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仲人の昔と今 |
執筆者:ハッピープラン管理者 藤原
昔は世話好きのおばちゃんが、人脈を生かし
縁談を決めていました。
予測するに、せいぜい50〜100人くらいの知り合いの中で
お見合いを組んでたのでしょう。
1970年代で50歳までに1度も結婚していない人の率が
男性1.7% 女性3.3%
という数字が示すように、殆どの方が結婚を経験しています。
70年代以前は殆どお見合いによる結婚でした。
そういう意味では仲人おばちゃんの全盛期。
特に代金を請求することは無かったのですが
今で言う「お見合料」にあたるものは「お車代」といいました。
お見合いには必ず付き添っていたので交通費や付き添いのお礼という意味が込められていたのでしょう。
また、現在の「成婚料」も「お礼」の一つにあたります。
ある程度、金額の相場があったと思いますが「気持ち」の問題ですから
お金持ちは、お礼を弾んだでしょうし、
そうでない人は、それなりといった感じでしょうか。
「知り合いの知り合い」同士によるお見合いですから信頼性も高く
縁談話がスムーズに運んだのも想像ができます。
この頃の未婚率を見れば明らかです。
その後、ボランティア活動のように行われていた縁組も
サービス料金を明文化し、広く広告をし
商売として変化してきました。
今の結婚相談所の誕生です。
協会や連盟なども組織され、会員情報など集合させて
幅の広い出会いを提供できるようになります。
それが現在の良縁ネットや日本ブライダル連盟、日本仲人連盟です。
結果、在籍する相談所の間でお見合いが組めるようになりました。
人脈による縁組から、組織を仲介する縁組へと進化したのです。
インターネット等が普及し、お見合い相手を検索して申し込むことも出来ます。
今の仲人は昔から比べるとハイパー仲人といっても過言ではないでしょう。














